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クマ博士のゆかいなリノベ研究室

教えてクマ博士!物件購入とリノベの予算って?使えるお金と必要なお金

これまで何軒ものリノベを手がけ、研究してきたクマ博士。東京の片隅にある研究室には連日のように来客があり、リノベに関する「これってどうなの?」を愉快痛快にお話しているようです。 今日来ているのは、子供を授かったことをきっかけに物件購入やマンションリノベが気になりはじめた、タナカさんご夫婦(犬と猫を1匹ずつ飼っている)。 今回は、物件購入やリノベの全体費用について悩んでいるみたい。早速のぞいてみましょう。

博士……僕たち、とっても悩んでいることがあるんです。
ど、どうしたんですか?暗い顔して……。なんでも相談してください!
中古マンションを購入して、リノベをしたい気持ちは大きくなってるんですが、どのくらいの予算が必要なのか、全く想像がつかないんです。
なるほど。そういう方、とっても多いですよ。大きい買い物ですし、見当がつかないと不安ですよね。

大丈夫!物件購入やリノベに「使えるお金」や「必要なお金」、そして「物件購入費とリノベ費のバランス」について詳しくお教えします。

順を追ってみていきましょう。

STEP1「使えるお金」を知ろう

まずはおふたりが「使えるお金」についてです。

おふたりの貯蓄から、病気や怪我、災害など、万が一のための資金(生活費の3ヶ月~半年が目安)や、お子さんの教育費などを引いたものが、「住宅資金に使える貯蓄額」です。
貯金を全部使ってしまうと、いざというとき困りますもんね。
仰るとおりです!
また、「住宅ローンの借入額」は、一般的に返済の割合が年収の25%以内であれば安心であると言われています。
例えば、年収別に見るとこれくらいが目安です。

ただ、年収が同じでも、家族の人数やライフスタイルによって、返済できる額は違ってくるもの。それぞれの家族が納得できる金額を設定することが大事なんです。
へぇー!ざっくりだけど、なんとなくの見当はついてきました!我が家の貯金や収支を見直すことも大事ですね。

そういえば、あなたのへそくりもあったわよね?

ぎくっ。なぜ、ばれてるの……!?

STEP2「必要なお金」を知ろう

次に物件購入やリノベーションをする際に「必要なお金」についてはこちらです。

「物件購入費」については、築年数、広さ、エリアなどに左右されます。
気をつけたいのが頭金。頭金ゼロで全てローンで購入することも可能ですが、その分、返済額は大きくなります。
頭金って、忘れがちです!
忘れがちといえば、「購入諸費用」。

  • ・固定資産税や不動産取得税などの税金
    ・登記費用
    ・火災、地震保険料
    ・ローン借入費用
    ・印紙税
    ・仲介手数料

など、物件やケースによりますが、物件購入価格の約7~8%が目安で掛かるので、忘れてはいけません。
その他、引っ越し代や家具購入費もかかります。

わーなるほど。物件購入価格の7~8%って意外と大きい金額!
「リノベ費」については、広さに多少左右されますが、プランによってケースバイケース。どこまでやるか、どこまでこだわるかによって全く違ってくるんです。

リノベ費がケースバイケースっていうの、想像がつかなくて悩んじゃいます。

物件購入費とリノベ費、どうやって決めたらいいんだー!?

そう言うと思ってました!では次に、物件購入費とリノベ費のバランスについて見ていきましょう。

STEP3「物件購入費とリノベ費のバランス」を知ろう

QUMAの実例をもとに、リノベ費の相場を広さごとに見るとこうなります。


広くなるとリノベ費も上がる傾向だけど、振れ幅が大きいですね……!

そうなんです!例えば、間取りはどこまで変えるのか、床や壁の資材にどこまでこだわるのか……などで、掛かる金額は全く変わってきます。
うーん。なるほど……。どうしたらいいんだろう?悩みますね。
実は振れ幅が大きいということは、プランの工夫次第で予算調整ができるということなんです。
例えば、ほぼ同じ広さのリノベをしたAさんとBさんを比べてみましょう。

物件価格を抑えて、こだわりリノベをしたAさん



物件購入費 3,500万円 + リノベ費 1,200万円

広さ 70㎡
間取り 3LDK → 2LDK+2S

リノベ内容
・フルスケルトンからのフルリノベーション
・間取りを暮らしに合わせた2LDK+Sにチェンジ。ウォークインクローゼットも設置。
・素材にこだわり、無垢材を使ったり、玄関を土間にしたり。
・コミュニケーションがしやすい大型の対面式のキッチンが!


内装にこだわりがあったAさん。床材や壁材などは納得のいくものをこだわってチョイス。
造作家具なども取り付け、自分好みの空間を実現!暮らしやすさを考えた生活動線も考えました。
その分、アクセスや築年数にはこだわらず、物件価格を抑え、予算内を叶えました。
フルリノベーションで自分好みの家にしたんですね。
大型のキッチン、憧れるな~

アクセス抜群のエリアで、うまくやりくりリノベしたBさん



物件購入費 4,300万円 + リノベ費 400万円

広さ 70㎡
間取り3LDK → 3LDK

リノベ内容
・間取りは既存を活かしたまま
・床材は一部分だけお好みのもので上貼り
・水回りは基本既存利用だが、タイルや小物で装飾
・壁紙替えたりダイノックシートを貼ったり、意匠は好みに変更


どうしてもアクセスは譲れなかったBさん。
立地や築年数など、これだというお気に入りの物件を探し、物件を活かすようなリノベ内容に。
水回りや間取りは既存のものをうまく利用し、家具も基本置き家具にして、住む前にしかできない壁や天井、照明計画を少しだけ変更しました。
アクセスや周りの環境を考えて、物件をメインに考える、というやり方もあるのか。
AさんもBさんも、全体の費用は同じだけど、内容が全く違いますね!
その通り!おふたりがどんな暮らしを大事にしたいかが重要になってくるんです。リノベ費についてはこちらでも詳しく解説しています。

教えてクマ博士!リノベーションっていくらかかるの?

これまで何軒ものリノベを手がけ、研究してきたクマ博士。東京の片隅にある研究室には連日のように来客があり、リノベに関する「これってどうなの?」を愉快痛快にお話しているようです。 今日来ているのは、自分...

うーん。なかなか難しい……。僕たちはどうしたらいいんだろう。
ご安心ください!「使えるお金」「必要なお金」「物件購入費とリノベ費のバランス」、最初からちゃんと把握している方なんていないんです。

「使えるお金」については、ファイナンシャルプランナーさんに相談するのがおすすめ。
「必要なお金」や「物件購入費とリノベ費のバランス」については、おふたりがどんな暮らしをしたいかという観点から、親身になって相談に乗ってくれたり、物件探しまで一緒にお手伝いしてくれるリノベ会社を見つけることが重要です。
ちなみに、QUMAなら全て実現できちゃいますよ。

今回ご紹介したのはあくまで目安。ご家族によって全く違ってくるものなんです。
だからこそ、納得できる形を一緒に見つけたいなと思っています。

クマ博士……!素敵……!ぽっ。

クマ博士のまとめ


「使えるお金」は住宅資金に使える貯蓄額+住宅ローン借入額
「必要なお金」は購入諸経費+物件購入費+リノベ費
「物件購入費とリノベ費のバランス」は振れ幅が大きいが、その分、工夫次第で調整ができる

今回の記事で、ざっくり目安をつかんだら、ぜひQUMAはもちろん、リノベ会社やファイナンシャルプランナーへ相談を。
不安なことや、わからないことなど、きっとアドバイスをくれるはず。
大きな買い物なので、納得できる予算を組んでくださいね!

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